個人輸入とは個人使用の目的で商品を輸入することを言います。最近の円高で海外でのお買い物が本当にお得になりました。バーゲン、セールなどがあるときは70%オフや品物によっては定価の80%オフという値段になり、少しお高い海外宅配便を使って届けてもらっても日本で買うよりも随分安くなることがよくあります。
洋服をはじめとするブラント品や化粧品、日本ではなかなか手に入れにくいものや未発売製品をインターネットを通して直接海外のサイトから購入できるので安く手に入れることができます。
個人輸入・海外通販は日本で購入するよりとても安い場合が多く、選択の幅もとても広いです。
個人輸入をするには大きく分けて3通りの方法があります。
ショップで直接注文、購入して自宅へ配送してもらいます。多少英語が必要になりますが、慣れれば難しいことではないと思います。ただ、商品が届かないなど問題が発生した時などは多少の英語が必要になります。一番安い方法ですが、リスクはある方法です。
ショップによっては日本へ直接配送していない、日本のクレジットカードを受け付けないところがあります。
日本へ直接配送しているショップはこちらからご確認いただけます。
ポイント
英語が苦手な方やショップが日本への配送を行っていない時に有効な方法です。クレジットカード、PayPALでの決済は自分で行い、配送先に輸入代行業者の住所を指定します。「転送サービス」と呼ばれるものですが、代行業者を使う中では一番安い個人輸入の方法になります。
ポイント
輸入代行業者を使う場合、多少のコスト、時間がかかることは仕方がないと思います。日本へ配送してくれないものが手に入る&トラブルの対応など、急ぎでない場合はプラス面のほうが多いと思います。
輸入代行業者は実にいろいろなところがあります。購入商品を預けるところでもありますので、慎重に選ぶ必要があります。手数料も業者によって大分違ってくるので、比較してからサービスを依頼することが大事です。
ショップが日本のクレジットカードを受け付けない、英語が非常に苦手、などの場合、輸入代行業者へ購入から配送まですべて頼むことができます。こちらでオーダーしたいものを輸入代行業者へ伝え、見積もりを出してもらい、一時金または全額を支払い代理で購入してもらうサービスです。
購入した後、商品は輸入代行業者のもとへ配送され、そこから日本へ送ってもらいます。日本国内に入るとき税関を通るので必要に応じて関税を払うことになります。
ポイント
時間、コストはかかる方法ですが、ブランドプロテクションがあるものなどの購入が可能であったり、輸入代行業者と相談しながら進められるので一番安心して買い物ができる方法です。ただ、代行業者の選定は大事になってきますので十分に比較をしてからサービスを依頼しましょう。
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