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個人輸入で使える英語 |クレジットカード情報

相手からもしもクレジットカード情報をメールで送信するように要求されたら

結論から言ってしまうと、クレジットカード情報はメールでは送信しないでください。

日本語で同じ質問をされると警戒しますが、英語で聞かれた場合、「英語で答える」ことに集中するため、うっかり答えてしまう、ということがあるんです。

英語でのやり取りは、少しでも不自然なところがあったら、ちょっと立ち止まって客観的に考えてみましょう。

オーダーのキャンセルなどをするとき、たまに本人確認のために購入に使ったクレジットカード番号の下4桁やセキュリティーコードを聞かれる場合がありますが、クレジットカードのすべての情報をメールで送信するのは避けましょう。

以前、実際にクレジットカード番号をメールで送るよう要求されたことがありました。大まかに言うと、商品の合計金額より日本への配送料金の方が高くなってしまうので、いったんオーダーをキャンセルしてこちらで安くするように手配するからクレジットカード番号を教えてほしい、というものでした。

良心でそのようにしてくれることもあるのですが、メールでは第三者にカード情報が渡り、悪意がなくとも誤送信や転送、などということも考えられますので、クレジットカード情報は、第三者に情報がいかないSSLが導入されているサイトのみで入力しましょう。

もしクレジットカード情報を要求されたらSSLの導入されているサイトのみで情報を入力する、という例文はこちらになります。もしそんなことがあったら使ってください。

英文メール例:

例文:クレジットカード情報はメールでは送りたくない

[] 内の名前は変え、実際にメールを送るときは [] をとります。

件名:(メールに返信する形で)

マイクさん、

ご提案いただきありがとうございます。クレジットカード情報はメールでお送りできません。SSLが使えるウェブサイトかオンラインカートを介してのみクレジットカードの情報をお送りできます。SSLが使用できるURLがありましたらお送りください。ご理解の程よろしくお願いいたします。

よろしくお願いします。

[あなたのお名前]

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Subject: Re: (Reply to the previous email)

[Mike],

I appreciate your suggestion but I am not comfortable with sending my credit card information via email. I only can provide the information to you via online cart or website with SSL available. If you have any URLs with SSL, please let me know. Thank you for your understanding in advance.

Regards,

[Hanako]

個人輸入で使える英語メールの例文・テンプレート

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